ID

パスワード

会員登録

ID・PWをお忘れの方はこちら

はじめてのご利用はこちらをクリック 野球ギア.jp 野球チームモバイル
スマートフォン
トップ >> スコアブックは簡単さ! >> 例1
スコアブックは簡単さ

○例1
■ケース1:複数走者が進塁
ケース1
1番打者
 四球で出塁(無死1塁)
2番打者
 ファーストへの送りバントが野戦となる(無死1・2塁)
3番打者
 ライトライナーで2塁走者が生還。1塁走者は3塁まで進塁し、打者走者は送球の間に2塁へ進塁。
■ケース2:中継プレーによるタッチアウト
ケース2
1番打者
 レフト前にテキサスヒットで出塁(無死1塁)
2番打者
 センターオーバーのツーベースを放ち、1塁走者が本塁を狙うもセンターからファースト、キャッチャーへの返球でタッチアウト。 送球の間に打者走者は3塁へ進塁。
■ケース3:タッチアップ
ケース3
1番打者
 セーフティーバントで出塁(無死1塁)
2番打者
 サード前へ送りバント成功(1死2塁)
3番打者
 ライトフライ。で2塁走者がタッチアップで3塁へ進塁。
■ケース4:悪送球
ケース4
1番打者
 レフト前ヒットで出塁(無死1塁)
2番打者
 ライト前ヒット。1塁走者は3塁を狙い、打球を処理したライトがサードへ悪送球(1死2塁)
 走者は本塁へ生還し、その間に打者走者は2塁へ進塁。
■ケース5:盗塁 + エラー
ケース5
1番打者
 死球で出塁(無死1塁)
 2番打者の打席で盗塁を試みる。キャッチャーが2塁へ悪送球をしてしまい、走者は一気に3塁へ到達。
■ケース6:振り逃げ + 悪送球
ケース6
1番打者
 打者は振り逃げで1塁へ走り出し、キャッチャーが1塁へ悪送球。打者走者は2塁に到達。
■ケース7:併殺 + 進塁
ケース7
1番打者
 キャッチャーの打撃妨害により1塁へ出塁(無死1塁)
2番打者
 レフト前ヒット(無死1・2塁)
3番打者
 サードゴロとなり、サードがそのまま3塁ベースを踏み1死。続いて1塁へ送球し、併殺となる。
■ケース8:打撃妨害
ケース8  打者がスイングしたところ、バットに捕手のミットが触れたため、打撃妨害として打者は出塁が許されます。
 なお、打撃妨害、よって出塁・進塁したランナーがホームインしたものは自責点にはなりません。
■ケース9:守備妨害
ケース9  四球で出塁の後、次打者の打った打球が1塁走者に当たってしまった場合、走者はアウトとなります。
 左の例は、ニ塁手の守備を妨害したという意味になります。
 ※守備妨害がなければセカンドゴロと推測される打球でも、この場合は打者に安打を記録することが決められているので、打者には暫定内容である「×」を加えて内野安打を記入します。
■ケース10:走塁妨害
ケース10  野手が走者の妨害をした場合、走者に進塁が許されます。
 左の例は、二塁手が走塁を妨害したという意味になります。
 なお、走塁妨害によって出塁・進塁したランナーがホームインしたものは自責点にはなりません。